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ねぇみどりん、シナモンって体にいいってほんと?
この前SNSで“ダイエットに効く”って見かけたんだけど…🧐



それ、実はホントなんだよ🌿
シナモンには血糖値・血圧・脂質・ダイエット・認知機能まで、
驚くほど多くの効果が研究で注目されていて、論文でも続々と示されてるの



えっ!?スパイスのイメージしかなかった…すごすぎる!



でしょ?でもね、種類によっては逆に体に良くない成分が多く含まれているものもあるの💦
だから、今日は科学的な効果+正しい選び方をセットで紹介するね✨
ちなみに私は、毎朝コーヒーにセイロンシナモンを入れて飲んでるよ☕️
香りがよくて風味も◎、しかも“冷えが楽になった”ような実感もあるの



わぁ~それなら私もやってみたいな!
コーヒーに入れるだけで健康になれるなんて、ちょっとワクワクする〜☕💡
この記事でわかること
- シナモンの 科学で証明された健康効果(血糖・脂質・ダイエット・認知など)
- セイロンシナモンとカシアシナモンの違いと、選び方の注意点
- 薬剤師みどりんの実体験:「毎朝コーヒーに入れて飲んでる理由」
- コーヒー×シナモンの相乗効果と、続けやすい取り入れ方
- おすすめ商品(無添加・重金属検査済みのセイロンシナモン)
※本記事は最新の研究論文をもとにシナモンの健康効果を紹介していますが、効果には個人差があります。健康食品は医薬品ではなく、治療や予防を保証するものではありません。
科学で証明されたシナモンの健康効果とは?



ダイエットにもいいって聞いたけど、ほんとにそんなに効果あるの?スパイスっておまけみたいな存在だと思ってた💭



実はスパイスの中でも、シナモンは“多機能”な健康サポート素材として研究されてるんだよ。
血糖値や脂質、体重、認知機能まで、いろんな面で良い影響があるって報告されてるの!


1. 血糖・インスリン抵抗性の改善効果
複数のメタ解析によって、シナモンの摂取が血糖値の改善に有効であることが示されています。
(例:空腹時血糖値が平均−11.4mg/dL低下)
これは特に食後高血糖を抑える目的で注目されており、糖質が気になる人にはうれしい効果です(出典)。
2. 血圧の低下
シナモンを1〜2g/日で摂取したグループでも、収縮期血圧・拡張期血圧ともに有意な低下が報告されています。
(例:上の血圧が約−5.4mmHg、下の血圧が約−2.6mmHg)
高血圧対策としても、一定の可能性が期待されています(出典)。
3. 脂質の改善(LDL・中性脂肪)
シナモンの摂取により、LDL(悪玉)コレステロールや中性脂肪の値が下がったという研究もあります。
(例:LDLが約−6.5mg/dL、中性脂肪が約−16mg/dL)
一方で、摂取量や期間によって効果に差があるため、“継続的に適量をとる”ことが大切です(出典)。
4. 体重・BMI・内臓脂肪の減少
肥満・代謝疾患に関するRCTを対象としたメタ解析では、体重・BMI・内臓脂肪の減少にも効果があるとされています。
(例:体重が約−1kg、BMIが−0.5、ウエストが−2.4cm)
特に8週間以上の継続摂取で変化が出やすいという傾向がありました(出典)。
5. 認知機能への好影響
シナモンの一部成分は脳神経に働きかけ、記憶や学習、集中力のサポートにつながる可能性があると報告されています。
(例:記憶力や学習能力の向上が動物実験・小規模ヒト試験で確認)
臨床試験の数はまだ限られていますが、今後の研究が期待されています(出典)。
6. 抗酸化・抗炎症作用
シナモンはポリフェノール類を多く含み、活性酸素を除去する抗酸化作用や炎症を抑える働きも示されています。
(例:抗酸化力が高く、炎症マーカーの低下が報告)
これらの作用は、肌の老化予防や美肌維持にも役立つとされており、健康だけでなく美容面からも注目されています。
また、肌老化や生活習慣病の予防にもつながる要素として注目されています(出典)(出典)。



こうして見ると、シナモンってほんとに“ただの香りづけ”じゃないよね✨
でも大事なのは“正しい種類を選ぶこと”。このあと詳しく解説するね🌿
まとめのひとこと
シナモンは、“これ1つで何役もこなす”実力派スパイス!
- 血糖を改善
- 血圧を−5mmHgほど低下させる可能性
- LDLや中性脂肪の数値を改善
- 体重・BMI・ウエスト周囲を減少
- 認知機能や記憶力のサポート効果
- 抗酸化・抗炎症作用でエイジングケアにも期待✨
※ご紹介した効果は研究報告に基づくものであり、すべての方に同じ効果を保証するものではありません。持病のある方や治療中の方、体調に不安のある方は、念のため医師や専門家にご相談のうえご利用ください。
シナモンはどれを選べばいい?セイロンとカシアの違い



シナモンって1種類じゃないの?スーパーで売ってるのってどっちなんだろ…🤔



実はね、シナモンには大きく分けて2種類あるんだよ。
『セイロンシナモン』と『カシアシナモン』、効果も安全性もけっこう違うの
🌿セイロンシナモンとカシアシナモンの違い
種類 | 特徴 | 安全性 |
---|---|---|
セイロンシナモン | 本物のシナモン/香りがやさしい | クマリンが少なく長期摂取も安心 |
カシアシナモン | スーパーでよく見かける/香りが強い | クマリンが多く過剰摂取で肝機能リスク |
⚠ クマリンに注意!
カシアシナモンには、「クマリン」という成分が多く含まれています。
このクマリンは過剰摂取すると肝臓に負担をかける恐れがあるため、ドイツや日本でも摂取上限が示されています。
🔎 クマリンの耐容一日摂取量(TDI)は、
「体重1kgあたり 0.1mg/日」とされています。
たとえば体重50kgの人なら、1日5mgが上限の目安です。
(出典:食品安全委員会資料)
市販のカシアシナモン(粉末)1gには、約3〜7mgのクマリンが含まれていることもあり、
毎日1〜2gを使い続けるとこのTDIを超えてしまう可能性があります(出典)。
🛡 安全にシナモンを楽しむためには?
だからこそ、日常的に健康目的で取り入れるなら…
- クマリン含有量の少ない「セイロンシナモン」一択!
- 「セイロン」と明記されたものを選ぶことが重要!
- さらに、無添加・重金属検査済みのものだとより安心です。



シナモンをとるなら、“セイロンかどうか”をチェックするのが第一歩!
なんとなく買ったスパイスが実はカシアだった…って人、けっこう多いんだよね💦
まとめのひとこと
シナモンを健康目的で取り入れるなら、これだけは覚えておこう!
- シナモンには「セイロン」と「カシア」の2種類がある
- カシアには“クマリン”という肝臓に負担をかける成分が多く含まれる
- セイロンシナモンはクマリンが少なく、安全性が高い
- パッケージに「セイロン」と明記されているものを選ぼう
- 無添加&重金属検査済みの製品なら、さらに安心✨
👉 なんとなくのシナモンじゃなくて、“安心して続けられるシナモン”を選ぶことが大事だよ🌿
安心して使えるシナモン|みどりんのおすすめ商品と体験談



セイロンシナモンがいいってわかったけど…どれを選べばいいの?
スーパーには“シナモン”ってしか書いてないのもあるし…😣



そんなときは、“セイロン”と明記されていて、無添加・重金属検査済みの商品を選ぶと安心だよ🌿
私も実際に、これを毎日コーヒーに入れて使ってるよ☕️


🛍️おすすめ商品:セイロンシナモンパウダー(100g)
\風味・品質・安全性、ぜんぶそろってる!/
- セイロンシナモン100%(安心の植物性原料)
- 無添加・無着色・防腐剤不使用
- 重金属検査済み(安全性の明記あり)
- パウダータイプで料理・飲み物に使いやすい
- 100g入りでコスパ◎/Amazonで購入可能
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※本記事で紹介しているシナモンは、2025年5月現在、Amazonでのみ購入可能です。楽天・Yahooでは同等の商品が見つからなかったため、現時点ではAmazonリンクのみを掲載しています(内容に変更があれば追記予定です)。
☕みどりんのリアル体験談
私は、毎朝コーヒーにこのシナモンを小さじ1/3くらい入れて飲んでるよ☕️
ほんのり甘い香りで飲みやすくなるし、習慣としても無理なく続けられてるの✨
正直、味の変化が心配だったけど…
むしろ“ちょっとカフェっぽくなって楽しい”から、今では逆に入れないと物足りないくらい(笑)
しかも、シナモンを続けてから冷えが和らいだような気がして。
とくに冬の朝とか、体がじんわりあたたまる感覚があるの。
※あくまで個人の感想です



健康にいいってだけじゃなくて、毎日のお楽しみにもなってるよ☕
“続けられる”って、やっぱり大事だよね🌸
まとめのひとこと
「体にいいから」となんとなく選ぶのはNG!
安心して毎日使いたいなら、これだけはチェック👇
- セイロンシナモンと明記されている
- 無添加・無着色・防腐剤不使用
- 重金属検査済みで安全性◎
- パウダータイプで続けやすい形状
- コーヒーや料理にちょい足しするだけで習慣化しやすい☕✨
👉「選ぶ」から「続ける」へ。今日からあなたの毎日に、安心のシナモン習慣を🌿
コーヒー×シナモンの相乗効果と取り入れ方のコツ



えっ、シナモンってコーヒーと相性いいの!?それっておいしいだけじゃなくて、効果もアップするの?



そうそう、この2つの組み合わせ、実は“健康のゴールデンコンビ”って呼ばれることもあるんだよ✨
☕なぜ“相性抜群”なの?
コーヒーとシナモンには、それぞれに健康をサポートする成分が含まれています👇
成分 | 主な作用 |
---|---|
コーヒーポリフェノール(クロロゲン酸など) | 抗酸化、脂肪燃焼サポート、血糖コントロール |
シナモンポリフェノール(シンナミック酸など) | 抗酸化、血糖調整、抗炎症作用 |
この2つを一緒にとることで、抗酸化作用や血糖コントロール効果がさらに高まる可能性があるとされています
🌿続けやすい取り入れ方のコツ



無理なく続けられることが、なにより大事だよね
- 朝の1杯のコーヒーに、シナモンをひとふり(小さじ1/3程度)
- ミルクや豆乳ラテにも相性抜群♪
- おやつのヨーグルトやオートミールに混ぜてもOK
- 保存は湿気の少ない容器で。使いやすいスプーンを常備するのも◎
☕みどりんのちょこっとアレンジ





私は、ブラックコーヒーにセイロンシナモンと、気分で少しだけ豆乳やココアを入れて飲んでるよ☕
ほんのり甘くなるし、香りがふわっと立って朝から気分が上がるの✨
スパイスって、健康と気分のどっちにも効く“魔法のアイテム”かも♪
🔗もっとコーヒーの効果を知りたい方へ



ちなみに、コーヒー自体にも代謝・抗酸化・血管ケアなどすごい健康効果があるんだよ!
気になる方はぜひこちらの記事も読んでみてね👇
【健康と美容に◎】コーヒーの実力を論文で検証!選び方でここまで違う?
まとめのひとこと
コーヒーとシナモンは、“おいしい+健康”が一度に叶う理想の習慣☕✨
- 朝のコーヒーにシナモンをひとふりするだけで抗酸化力アップ
- 血糖・美容・冷え・気分にもやさしくアプローチ
- 毎日続けられる「ちょい足し習慣」で、ゆるくキレイに健康に🌿
👉 どちらも無理なく続けやすいから、「がんばらなくても変われる」第一歩にぴったりだよ♪
まとめ|今日からはじめる、やさしいシナモン習慣



シナモンってスパイスなのに、血糖・脂質・ダイエット・認知機能まで…ほんとに“すごすぎ食材”だったんだね✨



うん、でも大切なのは“正しく選ぶ”こと🌿
セイロンシナモンを選べば、安心して毎日続けられるよ。
私は毎朝のコーヒーに入れてるだけだけど、気づけば冷えもやわらいで、習慣としてもすごく気に入ってるよ☕



それなら私も今日からやってみようかな。コーヒーは毎日飲んでるし、ちょい足しならできそう!🌸
今日のまとめ
- シナモンには血糖・脂質・体重・認知機能・抗酸化・美容など多彩な健康効果がある
- 市販のシナモンにはセイロンとカシアの2種類があり、選び方に注意が必要
- 健康目的なら「セイロンシナモン」「無添加」「重金属検査済み」を選ぼう
- 毎朝のコーヒーに小さじ1/3をちょい足しするだけで、健康習慣に◎
- コーヒーとの組み合わせで抗酸化・代謝サポート効果がさらにアップ☕



“ちょっと足すだけ”でも、カラダはちゃんと応えてくれるよ🌿
ムリせず、楽しみながら続けていこうね。一緒にゆるっとキレイを目指そう✨
📝 ご注意ください
・本記事は、信頼できる資料をもとに薬剤師が分かりやすくまとめた一般情報です。
・内容には十分配慮していますが、個別の症状や体質には必ず医師・薬剤師へご相談ください。
・万一誤り等にお気づきの際は、そっとご指摘いただけると幸いです。


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📘 コーヒーの健康効果をもっと知りたい方はこちら👇


📚参考文献
- Woehrlin, F., Fry, H., Abraham, K., & Preiss-Weigert, A. (2010).
Quantification of flavoring constituents in cinnamon: high variation of coumarin in cassia bark from the German retail market and in authentic samples from Indonesia. Journal of Agricultural and Food Chemistry, 58(19), 10568–10575.
https://doi.org/10.1021/jf102112p - Mousavi, S. M., Karimi, E., Hajishafiee, M., Milajerdi, A., Amini, M. R., & Esmaillzadeh, A. (2020).
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https://doi.org/10.1080/10408398.2019.1678012 - Mousavi, S. M., Rahmani, J., Kord-Varkaneh, H., Sheikhi, A., Larijani, B., & Esmaillzadeh, A. (2020).
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https://doi.org/10.1016/j.clnu.2019.02.017 - Nakhaee, S., Kooshki, A., Hormozi, A., Akbari, A., Mehrpour, O., & Farrokhfall, K. (2023).
Cinnamon and cognitive function: A systematic review of preclinical and clinical studies. Nutritional Neuroscience, 27(2), 132–146.
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https://doi.org/10.22038/AJP.2022.21538 - 食品安全委員会(2021)
クマリンの食品健康影響評価について(資料)
https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu05970530464