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ねえみどりん、ぶっちゃけ日焼け止めってほんとに必要?
毎日塗るのちょっと面倒だし、塗らない日でもあんまり変わらない気がするんだよね~💦



その気持ち、すごくよくわかるよ。
でもね、紫外線って“目に見えない肌ストレス”の代表選手なの。
皮膚の老化(=光老化)や皮膚がんの原因になるってことは、専門家のレビューでもしっかり書かれているのよ(出典)。



えぇ…😳 紫外線ってそんなに肌に影響あるんだ…。
でもさ、私ニキビあるから、逆に塗らないほうがいいんじゃないかって思ってた…



実はね、私もそう思ってた時期があるの。でも、日焼け止めを使わずに外出した日は、ニキビの赤みや炎症が悪化してたのよ。
紫外線って皮膚のバリア機能を弱めたり、アクネ菌の活動を活発にしたりして、ニキビやニキビ跡にも悪影響を与えるって言われてるの。
だからこそ、“肌に合った日焼け止め”を選ぶのが本当に大事なの✨
この記事でわかること
- なぜ紫外線は肌にとってリスクなのか?科学的な視点で解説
- SPFやPAって結局なに?使い分けのコツ
- ニキビ肌・敏感肌でも使いやすいおすすめ日焼け止め3選
- 薬剤師&体験者の視点で、肌トラブルの予防アイテムとしての日焼け止めを提案!
日焼け止めは本当に必要?紫外線のリスクと肌への影響



日焼け止めって“美容意識が高い人だけのもの”ってイメージがあったんだけど…紫外線って、ほんとにそんなに悪いの?



うん、じつは“将来の肌悩み”のかなりの部分が、紫外線によるダメージ=光老化が原因って言われてるのよ。
それだけじゃなくて、皮膚がんとの関連性もあるっていうから、見過ごせないの(出典)。
紫外線のダメージは“積み重ね式”
紫外線は毎日のように浴びていても、すぐに目に見える肌トラブルが起きるわけではありません。
しかし実際には、少しずつ肌の奥の細胞にダメージを与え、しわ・たるみ・シミなどの老化をじわじわと進行させていきます。
特に、DNA損傷・コラーゲンの分解促進・免疫の抑制などが、紫外線による光老化のメカニズムとして報告されています。
紫外線が皮膚がんに与える影響も明確に
紫外線は細胞のDNA(遺伝子)を傷つけることが知られており、
これが皮膚がんの発症リスクを高める大きな要因の一つとされています。
また、アメリカ皮膚科学会(AAD)や世界保健機関(WHO)などの国際機関でも、
紫外線対策は最も基本的かつ重要な皮膚がん予防策として公式に位置づけられています。
「塗ってても変わらない」は思い込みかも?



でも正直、“塗ってても焼ける気がする”って思ってた…💧



わかる、それ。でもね、紫外線対策って“ゼロか100か”じゃなくて、どれだけダメージを防げるかがポイントなのよ。
完全には防げなくても、“蓄積ダメージを減らすこと”が美肌のカギなの✨
まとめのひとこと
- 紫外線は、老化と皮膚がんの主な原因の1つ
- 光老化は目に見えにくくても、確実に進行する“肌の負債”
- 日焼け止めは“美容”だけでなく、肌の健康と安全を守る基本ケア


SPFとPAの意味って?シーンに合った日焼け止めの選び方



日焼け止めに“SPF50”とか“PA++++”って書いてあるけど、あれって結局どういう意味なの?
なんとなく“数値が高いほうが効きそう”って思って選んでるけど…



実はその考え方、半分正解で半分注意が必要なのよ。
“高ければ高いほどいい”って思われがちだけど、肌への負担も考慮することが大切なの
SPFって何?
SPF(Sun Protection Factor)は、主にUVB(肌表面に影響する紫外線)を防ぐ効果を表す指標。
- SPF1で約20分間UVBを防げるとされており、SPF50なら約16時間分の防御力
- ただし、これは理論値。汗や摩擦で落ちるため、2~3時間おきの塗り直しが重要!
PAって何?
PA(Protection Grade of UVA)は、UVA(肌の奥に届く紫外線)を防ぐ強さを表す記号。
- 「+」が多いほどUVA防御力が高く、PA++++が最強レベル
- UVAはしわ・たるみなどの光老化に大きく関係するため、PAも見逃せない
使用シーン別の選び方
使用シーン | 目安SPF・PA | ポイント |
---|---|---|
室内・買い物・通勤など日常使い | SPF20〜30 / PA++〜+++ | 肌負担が少なく、毎日使いやすいものを |
屋外レジャー・スポーツ | SPF50 / PA+++〜++++ | ウォータープルーフなど崩れにくさも重視 |
海・山・長時間の直射日光 | SPF50+ / PA++++ | 高い防御力&こまめな塗り直しが必須! |



そして一番大事なのは、“どれだけしっかり塗っているか”なの。
実は、日焼け止めの効果が最大限に発揮されるためには、2mg/cm²が必要って言われてるのよ。
顔全体でいうと500円玉×2回分くらいが目安なの。



それにね、肌に合うのであれば、SPF値が高いもののほうが実用上しっかり防げるっていう臨床試験もあるの(出典)。
だから、「数値が高い=ダメ」じゃなくて、“自分の肌に合う高いSPF値”を選ぶのがコツなんだよ✨
※高SPF値は肌負担が増える場合もあるので、肌トラブルがないか様子を見て選んでね。



そんなに⁉ いつも“うっすら1回だけ”だった…
でもそれだと、思ったほど紫外線カットできてなかったかも💦
処方の種類も選ぶポイント!
タイプ | 特徴 | 向いてる人 |
---|---|---|
クリームタイプ | 保湿力が高い | 乾燥肌・敏感肌におすすめ |
ミルク・ローション | 軽くてのびが良い、程よい保湿力 | 日常使いに◎ |
ジェル・エッセンス | ベタつかずみずみずしい | オイリー肌、さっぱりした使用感が好みの方 |
スプレー | 持ち歩きや塗り直しに便利 | 髪や体、塗り直しに便利 |



あともうひとつ、“どんなタイプの日焼け止めか”も使いやすさに大きく関わるの。
クリーム・ジェル・スプレー…といろいろあるけど、肌質や使うタイミングに合わせて選ぶと快適さがぜんぜん違うのよ😊
まとめのひとこと
- SPFはUVB(赤み・炎症)、PAはUVA(しわ・たるみ)を防ぐ目安
- シーンによって使い分けることで、肌への負担を最小限にしつつ最大の防御
- 塗る量&塗り直しのタイミングが、実は一番大事!
ニキビ肌でも日焼け止めは必要?体験から学んだポイント



でもさ、ニキビがあるときって、日焼け止めってなんとなく避けたくなるんだよね…
なんか、塗ると悪化しそうっていうか、ベタつきも気になるし…



私も前はそう思ってたよ。でもね、日焼け止めを塗らずに長時間外出した日は、肌が火照って赤くなって、ニキビが悪化したことが何度もあったの。
だから今では、“ニキビがあっても日焼け止めは必要”って実感してるの
紫外線はニキビを悪化させる可能性も
紫外線は皮膚に炎症を起こすだけでなく、こんな影響もあります
- 皮膚のバリア機能を弱めて、外的刺激に敏感になる
- 皮脂分泌を増やし、毛穴詰まりが起こりやすくなる
- 皮脂が酸化されて炎症を悪化させる → アクネ菌が増える
- ニキビ跡が色素沈着しやすくなり、シミとして残りやすくなる



なるほど…塗らないことで逆に肌を痛めてたのかも💦
日焼け止めって、ニキビ肌の“守り”にもなるんだね
「肌に合う日焼け止め」を探すのがカギ



日焼け止めって、刺激が強い印象を持たれがちだけど、
最近はニキビ肌でも使える低刺激タイプやノンコメドジェニック処方も増えてきたのよ。
私もいろいろ試したけど、紫外線吸収剤が入っていても、自分の肌に合えば大丈夫だったわ



じゃあ、“紫外線吸収剤=悪”じゃないんだ?



そうそう!アレルギーや炎症が出なければ、塗り心地の良さやテクスチャーで選ぶのもOK。
続けやすさって、日焼け止めにとってめちゃくちゃ大事なのよ😊
まとめのひとこと
- 紫外線はニキビを直接悪化させる要因にもなる
- 塗らないより“肌に合うものを探して塗る”ほうが断然おすすめ
- 肌に合えば、紫外線吸収剤入りでもOK。試しながら最適解を探すのがベスト!
肌タイプ別おすすめ日焼け止め3選|薬剤師の視点で厳選



ここからは、私が実際に試してよかったものや、薬剤師の立場から“肌にやさしく使いやすい”と感じた3つの日焼け止めを紹介するね。
それぞれ使用感・肌質・シーンに応じた特徴があるから、自分に合う1本を見つけてみてね!
🌿【みずみずしく軽やか】【脂性肌〜普通肌向け】ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス SPF50+ PA++++
💡こんな人におすすめ:コスパ重視&サラッと使いたい人
- ドラッグストアで買いやすく、500円玉×2回塗りでも惜しくないコスパ◎
- 水のような超軽量ウォータリーテクスチャーで驚くほど軽い塗り心地
- ベタつかずメイクもヨレにくいから、朝のスキンケア後も快適



私も毎日使ってるお気に入り!紫外線吸収剤が入ってても肌トラブルなしだったので、テクスチャー重視派にも◎
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💧【しっとり敏感肌向け】キュレル 潤浸保湿 UVローション SPF50+ PA+++
💡こんな人におすすめ:乾燥肌・敏感肌の人、紫外線吸収剤を避けたい人
- しっとり保湿されるのにベタつかない絶妙な仕上がり
- 紫外線吸収剤不使用&アルコールフリーの低刺激処方
- セラミドケア成分で肌のバリア機能をサポート



敏感肌の人でも使いやすそう!乾燥する季節に特によさそう~
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🌼【ニキビ肌・混合肌向け】プロアクティブ UVプロテクター SPF50+ PA+++
💡こんな人におすすめ:ニキビ肌&テカリが気になる人
- サラッとうるおう軽い使用感+ウォータープルーフ対応で日常使いにぴったり
- ノンコメドジェニック処方でニキビのもとになりにくい設計
- 有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」+「トラネキサム酸」配合
→ 肌あれ&しみ・そばかすの予防にも効果的



“日焼け止めはニキビによくない”と思ってた頃の私に教えてあげたかった1本。
肌あれ予防しながら紫外線対策もできるのはうれしいよね✨
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肌タイプで選べる!おすすめ日焼け止め一覧
商品名 | おすすめ肌タイプ | 特徴 |
---|---|---|
ビオレUV アクアリッチ | 普通肌〜脂性肌 | 軽くて塗りやすい、コスパ◎ |
キュレル UVローション | 敏感肌・乾燥肌 | 低刺激・保湿力あり |
プロアクティブ UVプロテクター | ニキビ肌 | 肌あれ予防・皮脂対策にも◎ |
おまけ|日焼け止め+“もうひと工夫”で紫外線対策がラクになる



でもさ〜…どんなにいい日焼け止めでも、2〜3時間おきに塗り直すのって、正直なかなか難しくない?
朝バタバタしてると忘れちゃうし、外だとメイクの上から塗り直すのもハードル高いよね〜💦



たしかに毎日しっかり塗るのって、意外とハードル高いよね。
だからこそ、“日焼け止めに頼りすぎない紫外線対策”も取り入れるとラクになるよ✨
おすすめの“もうひと工夫”3つ
- UVカット機能つきのパウダーやスプレーを持ち歩く
→ メイクの上から手軽に塗り直しできる!
→ 鏡なしでもササっとOKなものをポーチに常備✨ - 日傘・帽子・UVカット衣類を味方にする
→ 物理的に紫外線を防げるから、日焼け止めの塗り忘れをカバー
→ 特に夏のレジャーや通勤時には◎ - 窓際の紫外線にも注意を!
→ UVAは窓ガラスも通り抜けるため、室内でも油断は禁物
→ デスクワーク中でも、日焼け止めやUVカットインナーが活躍!



私も最初は“完璧に塗らなきゃ”って気負ってたけど、
“ラクに続けられる工夫”を取り入れたら、自然と習慣になったよ😊



塗り直しやすい工夫をすることで、気楽に紫外線対策できるってことか~!
まとめ|肌を守るために大切な日焼け止め選びのポイント



正直“面倒くさい…”って思ってたけど、
紫外線って肌にじわじわダメージを与えてるんだってわかってゾッとしたかも…😳
しかも、肌に合えば日焼け止めってニキビの味方にもなるんだね!



そうそう!日焼け止めって“攻めのスキンケア”じゃなくて、“守りの基本ケア”なの。
だからこそ、“肌に合う&使いやすい1本”を見つけることが続けるコツだと思うよ🌿
要点まとめ
- 紫外線対策は“毎日の積み重ね”が肌を守るカギ
- SPF・PAの意味を理解して、肌とシーンに合う選び方を
- ニキビ肌でも「合う日焼け止め」でケア+予防ができる
- 続けやすいアイテムを味方につけて、紫外線対策をラクにしよう!



日焼け止めって、がんばるよりも“ラクに続ける工夫”が大事✨
あなたの肌にやさしい1本を見つけて、未来の肌を守っていこうね!」ずつ。
一緒に“ラクして肌を守る習慣”、育てていこうね🌿
※内容には十分配慮しておりますが、万が一誤りなどにお気づきの点がありましたら、そっと教えていただけるととても助かります。
オススメ日焼け止め3選
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🔗関連記事はこちらもどうぞ


→ 日焼け止めとセットで取り入れたい、シワ&毛穴ケア成分を解説✨


→ 紫外線でゆらぎやすい肌にも。ケミカルピーリング成分のやさしい取り入れ方☘️
参考文献
- Dale Wilson, B., Moon, S., & Armstrong, F. (2012).
Comprehensive review of ultraviolet radiation and the current status on sunscreens.
The Journal of Clinical and Aesthetic Dermatology, 5(9), 18–23.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3460660/ - Williams, J. D., Maitra, P., Atillasoy, E., Wu, M. M., Farberg, A. S., & Rigel, D. S. (2018).
SPF 100+ sunscreen is more protective against sunburn than SPF 50+ in actual use: Results of a randomized, double-blind, split-face, natural sunlight exposure clinical trial.
Journal of the American Academy of Dermatology, 78(5), 902–910.e2.
https://doi.org/10.1016/j.jaad.2017.12.062